宿泊施設の開業と備品

アメニティ

心づくしの品で集客力強化

ビジネスホテルや旅館などの宿泊施設や介護施設を開業する際には、アメニティグッズと呼ばれる持ち帰り可能な備品の準備も欠かせません。アメニティグッズにはタオルや石鹸・歯磨き・歯ブラシといった定番用品ばかりでなく、入浴剤やさまざまな化粧品・シャンプー・食器など多彩な品々が含まれます。それらの品は利用客が自由に持ち帰ることを想定して用意されるため、なくなり次第に補充する必要も出てきます。もちろん宿泊施設の開業に当たってそのような品々がすべて必須というわけではありませんが、アメニティグッズを置いているのといないのでは集客力に差が出るものです。宿泊業界ではいかにリピート客を確保するかによって業績が大きく左右される面があり、アメニティグッズの充実したホテルや旅館ほどリピート率が高い傾向も見られます。宿泊施設の内装や立地条件などもリピーターを増やす上で重要ですが、心づくしの備品は少ない予算でも利用客の満足度向上に結びつく高い効果が期待できるのです。宿泊施設を新たに開業する際には、このようなアメニティグッズを一通り揃えるのにある程度の予算も必要になります。その費用はどの程度の品揃えを選択するかによって変わってきますが、最近ではインターネットを通じて注文できる通販サイトも増えてきました。アメニティグッズを扱う専門の通販サイトを利用すれば、ショッピングカートのシステムによりトータルの費用も微調整が可能です。品揃えの多い通販サイトならそれだけ選択の幅も広くなりますので、事前に市場調査をしたライバルとの差別化に役立ちます。宿泊業専門のコンサルティング会社では、開業に際してのアメニティグッズ導入や開業後の改善に関しても適切なアドバイスを行っています。宿泊客のアメニティグッズ持ち帰り状況を調べれば集客に有効な品が判明しますので、利用率の低い品を別の品に入れ替えることで集客も改善されるのです。